施工事例

硬質地盤クリア工法

ハット形鋼矢板のコーナー・締切施工に対応|巴波川捷水路工事(栃木県栃木市)

ハット形鋼矢板のコーナー・締切施工に対応|巴波川捷水路工事(栃木県栃木市)の写真

ハット形鋼矢板のコーナー・最終締切に対応|異形鋼矢板の加工方法を提案した巴波川捷水路工事

栃木県栃木市大町の「巴波川捷水路流入施設建設工事」において、流入路部分の山留工事に伴う鋼矢板圧入施工を担当しました。巴波川の激甚災害対策に関連する捷水路建設工事で、最大N値88の砂礫地盤に、ハット形鋼矢板25H・45Hを施工しました。

矢板長は22m、施工枚数は合計181枚で、縦継ぎを伴う施工でした。コーナー部と最終締切への対応に向け、異形鋼矢板の加工方法の提案段階から携わったことが本工事の特徴です。

今回の施工条件と課題

本工事では、捷水路の流入路となる部分に、長さ22mのハット形鋼矢板25H・45Hを施工しました。砂礫地盤への圧入と長尺鋼矢板の縦継ぎに加え、コーナー部の施工と、鋼矢板を閉合させる最終締切への対応が求められました。

異形鋼矢板の加工提案によるコーナー・締切施工への対応

ハット形鋼矢板によるコーナー部や締切部の施工に対応するため、異形鋼矢板の加工方法を提案しました。圧入作業だけでなく、施工形状や最終締切を考慮した加工方法の検討から関わり、コーナー・締切施工を完了しました。

長さ22mのハット形鋼矢板を縦継施工

鋼矢板は1か所の縦継ぎを伴う仕様で、25H・45Hを合わせて181枚施工しました。最大N値88の砂礫地盤に対し、長尺鋼矢板の縦継ぎと、コーナー・最終締切という複数の施工条件に対応した事例です。

工事概要

工事名
巴波川捷水路流入施設建設工事
工事内容
流入路部分の山留工事に伴う鋼矢板圧入施工
施工場所
栃木県栃木市大町
施工期間
2025年12月~2026年4月
矢板形式
ハット形鋼矢板25H・45H
矢板長・施工枚数
22m・合計181枚
縦継ぎ
1か所
最大N値
88
土質
砂礫
元請会社
舘野建設株式会社様
特記事項
異形鋼矢板の加工方法の提案、コーナー・最終締切施工

ハット形鋼矢板の特殊施工をご検討の方へ

渡辺アーステック株式会社では、硬質地盤への鋼矢板圧入に加え、ハット形鋼矢板のコーナー・締切施工や、長尺鋼矢板の縦継ぎを伴う工事にも対応しています。

異形鋼矢板の加工が必要となる施工形状や、最終締切に課題がある現場についても、施工条件や設計図面を確認したうえで対応方法を検討いたします。お気軽にご相談ください。

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