施工事例

硬質地盤クリア工法

N値300の玉石混じり砂礫にL=28mの鋼矢板を圧入|硬質地盤クリア工法による中橋P1橋脚工事

N値300の玉石混じり砂礫にL=28mの鋼矢板を圧入|硬質地盤クリア工法による中橋P1橋脚工事の写真

玉石混じり砂礫に長さ28mの鋼矢板248枚を圧入|出水期前の工程に対応した中橋P1橋脚工事

栃木県足利市の「中橋P1橋脚工事」において、渡良瀬川に架かる中橋の架け替えに伴う鋼矢板圧入施工を行いました。玉石混じり砂礫地盤に対し、硬質地盤クリア工法を用いて、長さ28mのSP-5L型鋼矢板を合計248枚施工しました。

今回の施工条件と課題

本工事では、硬質な玉石混じり砂礫地盤に、縦継ぎを伴う長尺鋼矢板を圧入する必要がありました。地盤条件への対応に加え、長さ28mの鋼矢板を施工することが技術的な課題でした。

また、施工開始は3月末で、河川の出水期を迎える前に鋼矢板施工を完了する必要がありました。限られた期間で248枚を施工するため、工程に応じた施工体制が求められました。

硬質地盤クリア工法による長尺鋼矢板の圧入

玉石混じり砂礫地盤への対応として、硬質地盤クリア工法による圧入施工を行いました。使用した鋼矢板はSP-5L型、長さ28mで、1か所の縦継ぎを伴う仕様でした。硬質地盤と長尺施工の両方に対応し、合計248枚を施工しました。

出水期前の完了に向けた一部2台施工

出水期前の施工期限に対応するため、一部の工程で施工機械を2台使用しました。硬質地盤への長尺鋼矢板圧入を進め、出水期前の期限内に鋼矢板施工を完了しました。

工事概要

工事名
中橋P1橋脚工事(中橋架け替え工事)
工事内容
中橋の架け替えに伴うP1橋脚工事の鋼矢板圧入施工
施工場所
栃木県足利市通り2丁目
施工期間
2025年3月~5月
施工工法
硬質地盤クリア工法
矢板形式
SP-5L
矢板長・施工枚数
28m・合計248枚
縦継ぎ
1か所
土質
玉石混じり砂礫
施工体制
一部の工程で2台施工
工程上の条件
3月末に施工を開始し、出水期前に鋼矢板施工を完了
元請会社
岩澤建設株式会社様

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