施工事例
硬質地盤クリア工法
幅9m弱の狭隘地で鋼矢板188枚を圧入|硬質地盤クリア工法による越戸川バイパス工事
幅9m弱の狭隘地で鋼矢板188枚を圧入|上空電線に対応した越戸川バイパス工事
栃木県宇都宮市東峰町の「越戸川バイパス工事」において、硬質地盤クリア工法による鋼矢板圧入施工を行いました。最大N値52の砂礫地盤に対し、SP-4型鋼矢板(長さ9.5~10.5m)を合計188枚施工しました。
今回の施工条件と課題
施工場所は、宇都宮市内の久部街道に面した幅9m弱の施工ヤードでした。機械や資材を扱う作業空間が限られるうえ、ヤード中央部を電線が横断しており、上空の作業範囲にも制約がありました。
砂礫地盤への鋼矢板圧入に加え、狭い施工ヤードと上空電線の両方に配慮した施工が求められました。
元請会社との事前調整による狭隘地・上空電線への対応
施工に先立ち、元請会社の渡辺建設株式会社様と綿密な打合せを行いました。限られた作業空間と、施工ヤード中央部を横断する電線の位置関係を踏まえ、施工条件を共有・調整しながら作業を進めました。
関係者の協力を得ながら、硬質地盤クリア工法による鋼矢板圧入を行い、合計188枚の施工を完了しました。
工事概要
- 工事名
- 越戸川バイパス工事
- 工事内容
- 鋼矢板圧入工事
- 施工場所
- 栃木県宇都宮市東峰町
- 施工期間
- 2026年6月~7月
- 施工工法
- 硬質地盤クリア工法
- 矢板形式
- SP-4
- 矢板長・施工枚数
- 9.5~10.5m・合計188枚
- 最大N値
- 52
- 土質
- 砂礫
- 施工条件
- 幅9m弱の施工ヤード・ヤード中央部を横断する上空電線あり
- 元請会社
- 渡辺建設株式会社様
狭隘地・上空制限のある鋼矢板工事をご検討の方へ
渡辺アーステック株式会社では、硬質地盤への鋼矢板圧入に加え、施工ヤードが狭い現場や、上空に電線などの障害物がある現場での施工にも対応しています。
狭隘地や上空制限のある工事についても、現場条件や設計図面を確認し、元請会社様と施工方法を協議しながら対応を検討いたします。鋼矢板圧入工事をご検討の際は、お気軽にご相談ください。