施工事例

鋼矢板圧入工事 硬質地盤クリア工法

台風被災で36cm沈下した橋梁を補修|桁下で橋脚周囲に円形鋼矢板を施工した小林橋災害復旧工事

台風被災で36cm沈下した橋梁を補修|桁下で橋脚周囲に円形鋼矢板を施工した小林橋災害復旧工事の写真

台風被災で36cm沈下した小林橋の災害復旧|既設橋梁の桁下で橋脚周囲に鋼矢板を円形施工

栃木県日光市の「橋梁補修工事今市氏家線小林橋その1(23災害復旧・353)」において、台風被災により沈下した橋梁の補修に伴う鋼矢板施工を行いました。既設橋梁の桁下で、橋脚周囲にSP-III型鋼矢板(長さ4.0m)を円形に施工した事例です。

今回の施工条件と課題

小林橋は台風被災によって36cm沈下し、全面通行止めとなっていました。橋梁補修に伴い、砂礫地盤に鋼矢板を施工し、橋脚の周囲を円形に囲む必要がありました。

施工箇所は既設橋梁の桁下に位置しており、高さ方向の制約がありました。橋脚を取り囲む施工形状に対応するとともに、上部構造物との接触を避けながら作業を進めることが求められました。

橋脚周囲への円形鋼矢板施工

本工事では、長さ4.0mのSP-III型鋼矢板を、既設橋脚の周囲に円形に配置して施工しました。既設橋脚を取り囲む形状に対応したことが、本工事の特徴の一つです。

桁下の高さ制限と既設構造物への接触に配慮

桁下の限られた作業空間で、既設橋梁の上部構造物に接触しないよう注意しながら施工を進めました。橋脚周囲への円形施工と高さ方向の制約に対応し、接触事故なく鋼矢板施工を完了しました。

工事概要

工事名
橋梁補修工事今市氏家線小林橋その1(23災害復旧・353)
工事内容
橋梁補修に伴う橋脚周囲への鋼矢板施工
施工場所
栃木県日光市
施工期間
2012年3月~10月(平成24年)
矢板形式
SP-III
矢板長
4.0m
土質
砂礫
施工条件
既設橋梁の桁下施工・橋脚周囲への円形施工
元請会社
ショーボンド建設株式会社様

橋梁補修・桁下での鋼矢板工事をご検討の方へ

渡辺アーステック株式会社では、硬質地盤への鋼矢板施工に加え、既設橋梁の桁下など作業空間に制約がある現場にも対応しています。

橋脚周囲の鋼矢板施工や、既設構造物への接触に注意が必要な工事についても、現場条件や設計図面を確認したうえで施工方法を検討いたします。お気軽にご相談ください。

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