施工事例

鋼矢板圧入工事 硬質地盤クリア工法

民家近接地で鋼矢板を圧入|クラッシュパイラーの後退自走に対応した日光川河川改良工事

民家近接地で鋼矢板を圧入|クラッシュパイラーの後退自走に対応した日光川河川改良工事の写真

民家近接地で鋼矢板を圧入|クラッシュパイラーの後退自走に対応した日光川河川改良工事

愛知県一宮市の「中小河川改良工事(防災安全)(その2)二級河川日光川(6工区)」において、用水路から河川への出口部分の改良に伴う鋼矢板圧入施工を行いました。最大N値50以上の玉石混じり砂礫地盤に対し、SP-III型鋼矢板(長さ7.5m・8.5m)を施工した事例です。

今回の施工条件と課題

施工箇所は民家に近接しており、玉石混じり砂礫地盤への鋼矢板圧入とともに、近隣住宅への振動・騒音に配慮した施工が求められました。

また、鋼矢板の施工終了後には、最終施工端部からクラッシュパイラーを後退自走させる必要があり、施工終了時の機械移動にも対応する必要がありました。

民家近接地でのクラッシュパイラー施工

本工事では、近隣住宅への振動・騒音の影響を考慮し、クラッシュパイラーによる鋼矢板圧入を行いました。地盤条件に加え、民家に近接する周辺環境を踏まえて施工機械を選定しました。

最終施工端部からの後退自走への対応

鋼矢板の圧入作業を終えた後、最終施工端部からクラッシュパイラーを後退自走させました。民家近接という周辺環境の制約に加え、施工終了時の機械移動にも対応し、安全に作業を完了しました。

工事概要

工事名
中小河川改良工事(防災安全)(その2)二級河川日光川(6工区)
工事内容
用水路から河川への出口部分の改良に伴う鋼矢板圧入工事
施工場所
愛知県一宮市
施工期間
2013年11月(平成25年11月)
施工機械
クラッシュパイラー
矢板形式
SP-III
矢板長
7.5m・8.5m
最大N値
50以上
土質
玉石混じり砂礫
施工終了時の機械移動
最終施工端部からの後退自走
元請会社
昭和土建株式会社様

住宅地に近接する鋼矢板圧入工事をご検討の方へ

渡辺アーステック株式会社では、硬質地盤への鋼矢板圧入工事に加え、住宅地近接など周辺環境への配慮が求められる現場にも対応しています。振動・騒音への配慮や、機械移動に制約がある現場についても、施工条件を確認したうえで対応方法を検討いたします。

鋼矢板圧入工事をご検討の際は、ボーリング柱状図や設計図面などをご用意のうえ、お気軽にご相談ください。

→ 鋼矢板工事の技術相談・見積依頼はこちら