施工事例

鋼矢板圧入工事 硬質地盤クリア工法

潮位変動・埋設物に対応した水上鋼矢板圧入|朝潮運河(月島二丁目)内部護岸建設工事

潮位変動・埋設物に対応した水上鋼矢板圧入|朝潮運河(月島二丁目)内部護岸建設工事の写真

潮位変動・埋設物に対応した水上鋼矢板圧入|朝潮運河(月島二丁目)内部護岸建設工事

東京都中央区の「平成25年度朝潮運河(月島二丁目)内部護岸建設工事」において、クレーン付台船・平台船を使用した水上鋼矢板圧入施工を行いました。最大N値60の細砂地盤に対し、長さ12.5mのSP-VIL型鋼矢板を施工した事例です。

今回の施工条件と課題

施工場所は朝潮運河内であり、台船を使用した水上施工に必要な作業足場の確保が課題でした。また、天候の変化を含めた潮位の影響が大きく、施工時には水位の変化を考慮する必要がありました。

施工中には予期せぬ埋設物も確認されました。こうした複数の制約に対応しながら、杭芯精度を確保することが求められました。

水上ステージによる作業足場の確保

本工事では、クレーン付台船・平台船を使用するとともに、施工機械に水上ステージを取り付け、運河内での鋼矢板圧入に必要な作業足場を確保しました。

潮位変動と予期せぬ埋設物への対応

施工時の水位変化を考慮し、予期せぬ埋設物にも対応しながら鋼矢板の圧入を進めました。潮位変動と埋設物の影響を受ける条件の中で、杭芯精度を確保したことが本工事の特徴です。

工事概要

工事名
平成25年度朝潮運河(月島二丁目)内部護岸建設工事
工事内容
内部護岸建設に伴う鋼矢板圧入工事
施工場所
東京都中央区・朝潮運河
施工期間
2013年12月~2014年2月
施工形態
クレーン付台船・平台船による水上施工
作業足場
施工機械に取り付けた水上ステージ
矢板形式
SP-VIL
矢板長
12.5m
最大N値
60
土質
細砂
元請会社
若築・海洋建設JV様

水上での鋼矢板施工をご検討の方へ

渡辺アーステック株式会社では、河川・運河・海岸などの水上施工を伴う鋼矢板工事にも対応しています。潮位変動や作業足場の確保、地中障害物への対応など、現場ごとの施工条件を確認したうえで施工方法を検討いたします。

水上での鋼矢板圧入工事をご検討の際は、ボーリング柱状図や設計図面などをご用意のうえ、お気軽にご相談ください。

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