施工事例

鋼矢板圧入工事

試験圧入で施工可否を確認し工法変更|N値75・狭隘地での川口川鋼矢板工事

試験圧入で施工可否を確認し工法変更|N値75・狭隘地での川口川鋼矢板工事の写真

試験圧入で施工可否を確認し工法変更|N値75・狭隘地での川口川鋼矢板工事

東京都八王子市の川口川整備工事において、川沿いに鋼矢板を圧入する工事を行いました。使用した鋼矢板はSP-III、長さ5.0~7.5mで、地盤は最大N値75の礫混じり粘土でした。

本工事では、狭い作業エリアでの機材配置に配慮するとともに、当初設計の工法では圧入が困難になると予測されたため、試験圧入を実施し、工法変更につなげました。

今回の施工条件と課題

施工場所は川沿いの狭い作業エリアでした。さらに、並行する杭芯のうち1つが作業エリアの中央を横断する配置となっており、クレーンなどの機材置場に留意する必要がありました。

また、当初設計の工法では圧入不能となることが予測されていたため、本施工に向けて施工可否を確認することが課題でした。

試験圧入による施工可否の確認と工法変更

当初設計の工法による施工可否を確認するため、試験圧入を行いました。その結果を踏まえて工法を変更していただき、鋼矢板施工を進めました。

本事例は、事前に圧入の難しさが予測された現場で、試験圧入を工法検討につなげた事例です。

狭隘地でのクレーン・機材配置への配慮

限られた作業エリアの中で、施工する杭芯と機材置場の位置関係に留意しながら作業を進めました。作業エリアの中央を杭芯が横断する条件に対し、クレーンなどの機材配置に配慮して施工しました。

工事概要

工事名
川口川整備工事
工事内容
川沿いの鋼矢板圧入・試験圧入
施工場所
東京都八王子市
施工期間
2015年1月(平成27年1月)
矢板形式
SP-III
矢板長
L=5.0~7.5m
最大N値
75
土質
礫混じり粘土
元請会社
株式会社島田組

関連するよくあるご質問

鋼矢板の試験圧入には対応できますか?

試験圧入の実績があります。本事例では、当初設計の工法では圧入不能となることが予測されたため、試験圧入を行い、工法変更につなげました。実施条件は、地盤資料や現場条件を基に事前に協議します。

→ 試験圧入の対応条件など、関連FAQを見る

作業スペースが狭い現場でも施工できますか?

狭い作業エリアでの施工実績があります。本事例では、作業エリアの中央を杭芯が横断する条件に対し、クレーンなどの機材置場に留意しながら施工しました。施工可否は、機械配置や搬入条件などを確認して検討します。

→ 狭隘地施工など、関連FAQを見る

試験圧入・狭隘地での鋼矢板施工は渡辺アーステックへ

渡辺アーステックでは、当初工法での施工が難しい現場や、作業スペースに制約がある現場について、地盤条件や施工環境を確認し、施工方法を検討します。

ボーリング柱状図や設計図などの資料を基に、必要に応じて試験圧入の実施も含めてご相談いただけます。鋼矢板の施工可否や工法変更でお困りの場合は、お気軽にお問い合わせください。

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