施工事例
硬質地盤クリア工法
越流堤整備工事 五行川その1(安全川補)
出水時に河川隣接の調整池へ導流させるため堤防の一部を越流堤とする工事です。
越流堤を遮水・補強する目的で周囲に本設鋼矢板を圧入しました。
Ⅱw型鋼矢板は薄い材質のため材料費を抑制できる反面、施工する上ではその薄さから変位し易く、施工には細心の注意と技術力が必要です。
難易度の高い現場でしたが元請と打合せながら、安全・確実に施工する事ができました。
今回、ICT施工の知識が豊富な元請所長の提案により、『GIKEN ITシステム』を採用しましたが、圧入管理データを取得し、リアルタイムに機械状態を確認しながら施工できた点も鋼矢板を精度良く圧入できた要因の1つです。
- 施工場所
- 栃木県芳賀郡芳賀町
- 施工期間
- H30.1~H30.2
- 矢板形式
- SP-Ⅱw型
- 矢板長
- 7.5~10.5m
- 最大N値
- 214
- 土質
- 砂礫層
- 元請名
- 松本建設株式会社